直木賞作家 葉室麟(はむろりん)の
ベストセラー小説を映画化した人間ドラマです
役所広司演ずる戸田秋谷(とだしゅうこく)は
無実の罪で10年後の切腹と
藩の歴史をまとめる家譜の編纂を命じられる
その7年後
岡田准一演ずる檀野庄三郎(だんのしょうざぶろう)が
幽閉中の秋谷の監視を命じられ
家族とともに生活を送る
役所幸司の穏やかな語り口だが
その迫力たるやさすがでした
岡田准一は「永遠の0」を観てから
関心のある役者ですが
居合いのシーンはとても切れがありました
印象に残ったシーンは
最後の家族との別れの日
「悔いのない人生であった」
と妻の手をとり語り妻もそれに応える
旅立つ姿には
哀愁とともに微笑とも感じられる表情が
単なる悲しみに終わらず
やさしく心に残る映画でした
■アンサーのHP⇒ http://omakase-answer.com/
■アンサーのFacebookページ⇒ http://www.facebook.com/takasaki.answer
■三木一郎のFacebook⇒ http://www.facebook.com/ichirou.miki
■無料会員登録⇒ http://omakase-answer.com/cf_cgi3/kiboujoken.htm
■無料査定⇒ http://omakase-answer.com/satei.htm