10月9日(日)

By miki, 2022年10月9日

不動産の売買では、買主は高く売りたいし、買主は安く買いたいのが心情です。
新築の建売住宅を購入する際に、いくらで買付証明を書くか悩ましいところです。

その物件が完成してからどのくらい経過しているか?、値下げはいつ頃行ったか?、多棟現場か1棟現場か?売れ行きはどうか?

その物件がどういう状況にあるのかによって、我々不動産のプロは値引き交渉が可能な物件か想像はつきますが、一般のお客様にはその判断はできません。

無理な条件を提示し断られたら元も子もありませんから、そこは信頼のおける不動産業者にどんな条件だったら可能か相談してみてください。

値下げをしたばかりでは、それ以上の値引きは厳しいですが、オプションのサービスだったら可能ということもあります。