新型コロナ対策下での病院の対応

By miki, 2020年8月3日

おとといのブログで大腸がんで手術をすることをお知らせしたところ、多くの方から励ましのお言葉をいただき、この場を借りてお礼申し上げます。

先日の執刀医からの説明の後、看護士から入院に関する説明がありましたが、病院では新型コロナの院内感染を発生させないため、いろんな対策を講じています。

入り口での検温や消毒は当たり前ですが、入院患者の面会は一切できません。

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ただし、手術当日は家族1名だけ控室で待機し、手術終了後に医師から説明を受けますが、もちろん手術の前も後も患者と会うことは出来ません。

入院中の着替えは家族が受付に持っていき、担当の看護士が受け渡しをするそうです。

患者は2週間検温を実施し、県外への外出を控え、県外の人との接触を避けなければなりません。

なので、本来ならばお盆休みで子供や孫たちがみんな集まる予定でしたが、残念ながらそれも出来なくなりました。

そんなことも予測されたので、子供たちが予定を変更して7月の連休に来てくれました。

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入院前にみんなと会うことが出来良かったです。

新型コロナの影響でもっと大変な思いをされている方が沢山いらっしゃるわけですから、そんな甘えたことは言っていられませんね!