案ずるより産むが易し
今日は手術後の検査で造影剤を使ったMRI検査を行いました。
実は自分は造影剤のアレルギーがあって、薬が入ると途端に吐き気が襲ってくるので、最近の検査では造影剤を使わないで検査をしてきました。
今回は主治医の先生から造影剤を使わないと画像の写りが悪いので、造影剤を使って検査を行うという話を聞いて内心とても不安でした。
先生の話によれば、造影剤には種類があり、自分が苦手なのはCTの時に使う「ヨード系」でMRIは「ガドリニウム系」で種類が違い使用量も全く異なるとのことでした。
とは言ってもやってみなければ分かりません。
そして検査が始まり造影剤が注射されましたが、幸いCTの時のような吐き気は全くありませんでした。
まさに「案ずるより産むが易し」でした。