私たち夫婦の、もしどちらかがこうになったら、いったいどうなるんだろうか?

By miki, 2014年5月31日

少し長いタイトルになってしまいました

 

昨日の夕食のときに見た番組で

若年性アルツハイマーを取り上げていました

 

2組の夫婦が登場し

1組は奥様が発症

もう1組は東大卒のエリートのご主人

 

どちらも発症前は明るく元気に

家事や仕事をこなしていました

 

ところがまだ50代という若さで

脳の萎縮により記憶が失われ

ちょっとしたことが分からなくなってしまう

 

現在若年性認知症の患者は

推計で4万人といわれ

約2万人が40~50代で

推定発症年齢は平均51.3歳だそうです

 

早期に発見できれば

薬により進行を遅らせることができるようです

 

今回のご主人も最初の病院での検査では

脳梗塞の診断で

その3年後に若年性アルツハイマーと分かったそうです

 

お二人とも前向きに取り組んでおられましたが

それでも時間の経過とともに

昔とは別人のようになってしまう

 

どちらのご夫婦も配偶者の方が

とてもよく面倒を見ておられました

 

もし我が家でどちらかがそのようになったら?

 

50代となれば物忘れも仕方ないと思いつつも

「まったく~!頭だいじょうぶ~?」

などと冗談を言い合っていますが

 

これが現実となったら

いったい我が家はどうなるだろうか?

考えてしまいました

 

若年性アルツハイマーになりやすい人は
・ストレスをためやすい生活
・毎日飲酒する
・たばこを吸う
・食事のメニューが偏っている
・運動不足               だそうです

 

そうならないよう

日頃の生活を改めないといけませんね!