昼時にお爺さんから電話があり「お弁当を配達してもらいたいんだけど…」と言われ最初は何のことか分からず思わず「はぁ~?」と聞き返してしまいました
するともう一度「お弁当を配達してもらいたいんだけど…」とのこと
「うちは食べ物屋さんではないですよ~!」というと
「じゃあラーメンでもいいんだけど!」と言われ、何度かやり取りをして漸く分かっていただけたようで電話を切りました
でもその後そのお爺さんは何か食べられたのか気になって仕方ありませんでした
普段はご家族が食事の面倒を見てくれていて、たまたま不在で配達をお願いしたのかもしれませんが、弱弱しい声で話す様子が母が亡くなり一人になった父の姿と重なり、もっと優しく接してやれば良かったと反省をしています