新築の建売住宅を購入する場合、完成した物件を見て判断をするのが一般的ですが、中には完成前や極端なことを言えば、まだ造成をしたばかりで建物が着工していない状態で契約される方がいらっしゃいます。
なぜそんなことが出来るかというと、
①希望の業者が決まっており、既にそこの完成物件を見て設備や仕様を見て気に入っている。
②学校区など地域が限定されている。
③販売価格が予算内である。
④人気のある地域だが物件が少ない。
⑤過去に希望の物件があったが、買い逃してしまった。
これらの条件に当てはまったお客様は、完成前でも契約されます。