新居を購入するにあたり、家電製品や家具の買い替えを考えている方は多いと思います。
しかし、新居で生活するには照明器具やカーテンなど、用意しなければならないものが沢山あり、そこまで予算が回らないということもあります。
そんな時は50万円程度でしたら、住宅ローンの範囲内で認めてくれます。
ただし、金融機関によって判断基準が違うので、もしお考えの方は事前に銀行に確認した方が良いでしょう。
また、それらの費用は不動産業者や住宅メーカーが、事前審査段階で資金計画表を作成しますので、「追加工事費」や「家具家電購入費」などの項目で予算組をして承認になれば予算を確保できます。
この場合のポイントは、借入は少ないに越したことはありませんが、多少の余裕を見ておかないとあとでお金が足りないということにもなりかねませんので、事前審査段階では少し多めの金額で出した方が方が良いでしょう。
ただし、審査に通らなくては元も子もありませんので、あくまでも審査に通る範囲内で、仲介業者とどの位までだったら借入が可能か相談して決めてください。