両親を連れ草津から長野への旅
戸隠そばで腹ごしらえをした次の目的地は『善光寺』
先ずはお線香を焚き身を清めて本堂に入ります
写真撮影は禁止ですので以下の写真とコメントは善光寺のHPより
びんずる尊者
本堂正面から外陣に入りますと最初に目にとまる像が、びんずる(賓頭廬)尊者です。お釈迦様の弟子、十六羅漢の一人で、神通力(超能力に似た力)が大変強い方でした。俗に「撫仏」といわれ、病人が自らの患部と同じところを触れることでその神通力にあやかり治していただくという信仰があります。
「頭と顔が良くなるよう一生懸命撫でました」
お戒壇巡り
内々陣の奥、右側を進むとお戒壇巡りの入口があります。お戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。
「真っ暗の中を壁伝いで歩きます 極楽の錠前に触れることが出来ました」
瑠璃壇
内々陣左側の奥、鳳凰と龍の二枚の金襴の戸帳が懸かるところが瑠璃壇です。ここに秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」が御安置されています。通常、戸帳は降りたままですが、お朝事や法要など、お経があがる時にはこの戸帳をお上げして、皆さまにお参りして頂いております。
「タイミングよく法要の方がいらしてご開帳が見られました」
20年ぶりくらいの善光寺参りでしたが
親・子供・孫たちが健康で幸せに暮らせるようお願いしてきました
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