春の番組改編で多くの番組が最終回を迎えています
32年間続いたお昼のバラエティ番組も
31日で幕を閉じます
そんな中NHK朝の連続テレビ小説
「ごちそうさん」は今日が最終回でした
ここ数年は連続テレビ小説を見てから
出社するというのが日課になっています
半年間見慣れた番組から新番組に切り替わると
なかなか前の番組の印象が強く
馴染めないのですが
「ごちそうさん」に関しては
前作大ヒットした「あまちゃん」の後でも
すんなり楽しめました
食いしん坊の主人公と自分と
どこか共通するところがあったのかもしれません
戦争で二男を亡くし
満州に行った夫の帰りを待ち続け
終戦後2年が過ぎようやく帰って来ました
主人公の目から大粒の涙が
零れ落ちるのを見て
感動の中幕を閉じました
次の新番組も期待したいと思います