60年ぶりの映画館での「母と暮らせば」

By miki, 2016年1月12日

12月30日に栃木にいる義母を迎えに行き

今日まで一緒に過ごしました

 

足が悪いのでほとんど外に出ることの無い母を

妻は我が家にいる間は

出来るだけ外出させるようにしようと

いろんな計画を立てていました

 

その第一弾が

映画に連れて行くこと

 

母に聞いたら嫁に来て以来

映画館に行ったことは無いとのことでした

 

何を観ようか考え

吉永小百合さん主演の「母と暮らせば」にしました

 

あらすじ (映画公式サイト)による

1945 年8 月9 日、長崎の原爆で一瞬にして世を去った医学生の浩二。
三回忌を迎えたその朝に、幽霊になった彼が母・伸子の前に突然姿を現します。
愛する息子を抱きしめようとする母でしたが、その腕は息子の身体をすり抜けていきます。

それでも再会を心から喜び合う二人。

その日から息子・浩二は毎晩のように伸子の前に現れ、思い出話やかつての夢を語り、母親を慰めます。
しかし、そんなある日、生前浩二の恋人だった町子のことに話が及ぶと……。

戦争、原爆、その末の死という“地獄” を味わいながらも、愛と慈しみ、ユーモアを絶やさない2つの魂の物語。

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掛け替えのない人を失われた方は

きっと同じような思いをされた方も多いのではないでしょうか

60年ぶりの映画に感動の母でした

 

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