7月7日(木)

By miki, 2022年7月7日

不動産の売買契約が行われると、買主は住宅ローンの本申込・金銭消費貸借契約を行い資金を準備します。

また、その間に売主は引渡しが出来る準備を行います。
例えば中古住宅でしたら、中の動産物を撤去したり、解体更地渡しでしたら建物を解体し更地にします。

そして、双方の用意が整ったところで決済となります。

住宅ローンを使ったり、金額が高額の場合は銀行に売主・買主・仲介業者・司法書士が集まり、買主は売主の口座へ残代金の振込手続きを行います。

今日行われた決済は、売買代金が少額だったため、現金をご用意いただき当社で行いました。