お客様へ物件のお引渡を終えるまで、お客様とは少なくとも5回以上お会いすることになります
ご来店いただき物件のご紹介をしたり、一戸建であれば内見をしていただいたりして、物件が決まったらお申込み、住宅ローンの事前審査、売買契約、住宅ローンの本申込み、金銭消費貸借契約、そしてお引渡となります
勿論物件が決まるまでは何度もご来店いただいたり、内見をしていただくので、回を重ねるごとにお互い気心が知れてフレンドリーな関係となっていきます
ただしフレンドリーだけではダメで、業者としてはお客様から信頼され、何でも相談できる関係にならなくてはなりません
「三木さん、これはどうしたらいいですか?」などと、お客様から名前で呼んでいただけるように心掛けています
先日新規物件の写真を撮影していると、お子様連れの女性から「三木さ~ん!」と声を掛けられました
仲介をさせていただいたお客様でしたが、髪形が変わり眼鏡を掛けられていたので、一瞬誰?と思いましたしたが、直ぐにあのお客様だと分かりました
お引渡から1年以上経過していますが、咄嗟に名前で呼んでいただきとても嬉しかったです♪