ご予算的に新築を購入するだけの資金を調達出来なければ、必然的に中古となりますが、新築を購入するだけの資金がご用意できる場合、新築にするか中古にするか悩まれるかと思います。
本当は新築が欲しいが、希望の学校区に新築が無く、いつ建つのかも見通しが付かず、期限が限られていれば中古を選択せざるを得ない状況も出てきます。
お子様が小学生の場合、転校させたくないという親心で学校区を固定化されるお客様が圧倒的に多いのですが、学校区に拘らなければ選択肢が広がり、中古ではなく数多くの新築から物件を選ぶことが出来ます。
学校区に固執してしまうと条件を狭めてよい物件が見つかり難くなってしまいます。
お子様の転校を回避するか、幅広い条件の中でより良い物件を見つけるかは、ご家族でよく相談されてください。