今回の旅行で一番初めの立ち寄り先は「大内宿(おおうちじゅく)」
江戸時代の宿場町で茅葺屋根の民家が街道沿いに建ち並ぶ集落で、「重要伝統的建造物群保存地区」になっています。
平日なのに駐車場は満車状態で10分ほど待たされましたが、これも「GoToトラベルキャンペーン」効果でしょうか?
ここで会津地方の名物として知られる「高遠そば」を食べるのを楽しみにしていました。
「高遠そば」を食べられるお店は何軒かありますが、折角来たんですから一番有名なお店「三澤屋」さんへ行くことにしましたが、なんと1時間待ちでその間に集落を回ることにしました。
1時間ほどブラブラし目的のお店へ
広い座敷には沢山の炬燵が並んでおり、席に着くとお茶と煮物・漬物が運ばれてきました。
喉が渇いたのでビールで軽く喉湿し
天婦羅の盛合わせもボリュームたっぷり
そしてお目当ての「高遠そば」
曲がりねぎを箸代わりに食べる「ねぎそば」スタイルはここのお店が発祥だそうです。
これを一度食べてみたかったんです!