我々不動産業者(宅地建物取引士)が業務を行うにあたっては
専門の先生(士)のお世話になることが多数あります
測量や表示・滅失登記等を行うには「土地家屋調査士」
所有権移転登記や抵当権設定登記を行うには「司法書士」
許認可等の申請については「行政書士」
これらの先生(士)とはいろんな場面でお世話になっています
特に「司法書士」は売買の場合は所有権移転登記があるので
どの取引でもお願いしなければなりません
昨晩はそれらの先生方と不動産業者が集まり
日頃業務を行うにあたり問題と思っていることについて
討論をしながら時節柄忘年会を行いました
実は高崎市のある委員会の許認可が
他の市と比較すると判断基準が厳しく
手続きにも時間が掛かるのは問題ではないかという意見があり
出席者からはこれまでの事例の報告や
今後の進め方について活発に意見が出されました
今回が2回目の勉強会で自分は初めての出席でしたが
単なる飲み会でなく真面目に問題点について討論する
レベルの高い有意義な忘年会でした
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