12月30日に栃木にいる義母を迎えに行き
今日まで一緒に過ごしました
足が悪いのでほとんど外に出ることの無い母を
妻は我が家にいる間は
出来るだけ外出させるようにしようと
いろんな計画を立てていました
その第一弾が
映画に連れて行くこと
母に聞いたら嫁に来て以来
映画館に行ったことは無いとのことでした
何を観ようか考え
吉永小百合さん主演の「母と暮らせば」にしました
あらすじ (映画公式サイト)による
1945 年8 月9 日、長崎の原爆で一瞬にして世を去った医学生の浩二。
三回忌を迎えたその朝に、幽霊になった彼が母・伸子の前に突然姿を現します。
愛する息子を抱きしめようとする母でしたが、その腕は息子の身体をすり抜けていきます。
それでも再会を心から喜び合う二人。
その日から息子・浩二は毎晩のように伸子の前に現れ、思い出話やかつての夢を語り、母親を慰めます。
しかし、そんなある日、生前浩二の恋人だった町子のことに話が及ぶと……。
戦争、原爆、その末の死という“地獄” を味わいながらも、愛と慈しみ、ユーモアを絶やさない2つの魂の物語。
掛け替えのない人を失われた方は
きっと同じような思いをされた方も多いのではないでしょうか
60年ぶりの映画に感動の母でした
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