季節の香りを楽しませてくれる金木犀
我が家では息子が生まれた年に
記念樹として植えました
今では屋根まで届きそうなくらい伸びて
毎年植木屋さんが「切りませんか?」と
営業に来るほどです
花も散ったし天気もよいので
枝を切ることにしました
はじめは2階のバルコニーから
上の部分の届くところを切り
脚立を立てて下の部分を切り
それから木登りをして切りました
2時間ほどかけてようやく切り終えました
もうここで体力的に限界を感じましたが
酎ハイを飲みカレーライスを食べ
30分ほど昼寝をして午後の作業を開始
切った枝をさらにごみに出せる大きさに切り
束ねる作業ですが
こちらのほうが重労働です
体が悲鳴を上げていましたが
何とか日が沈むまでには完了
まさに精も根も尽きたといった感じでした
娘からは「切り過ぎじゃないの?」
と言われましたが
またグングン成長し
キレイな花を咲かせてくれると思います
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