今日は命運が分かれた一日でした
その1
先週の月曜日に中古住宅のお問合せを
いただきましたお客様
この物件は始めて見た時
すぐに売れてしまうだろうと思っていました
立地は辺鄙なところですが
土地が205坪 建物が46坪
平成3年の新築ですが
リフォーム済みで 1080万円
お客様は外観はご覧になったらしいのですが
内見を出来るだけ早くされた方が良いとお話しました
週末は予定が入っているので
月曜日にご覧になりたいと昨日電話がありました
昨日売主に状況を確認したところ
複数の検討中の方がいて
その中のお客様から先日買付が入ったとのこと
ただし融資が厳しそうなお話だったので
微かな期待をしていたのですが
今日連絡があり願いは叶いませんでした
お客様に連絡したところ
とても残念そうでした(私も)
やはり良い物件は足が速いです
その2
売却のご相談をいただいた大型中古住宅
こちらは3年前に一度査定をさせていただきましたが
その時はもう少し様子を見るとのことでした
昨年の暮れにお客様から連絡をいただき
再度交渉を開始
複数の業者に声をかけておられましたが
最後まで残り有力かと思っていました
この物件なら買いたいというお客様も現れ
好条件で交渉したのですが
今日連絡があり
お隣にお売りすることになったとのこと
お隣とは昔からのお付き合いで
しかも会社の社長さんですから
相手が悪かったです
こちらは高額の物件で
しかもこれまで相当な時間を費やしていたので
お客様以上にとてもショックです
この二つが纏るのと纏らないのでは雲泥の差
でも今日は管理物件のマンションのお申込と
土地をご紹介したお客様から
明日の朝一番で来店し相談したいという
うれしいメールがあったので
来週は気分を切り替えて張り切っていきたいと思います
お話しましたが