5月22日(日)

By miki, 2022年5月22日

住宅ローンを利用して不動産を購入する場合、事前審査(仮審査)が承認になってから売買契約を行います。

契約書には「融資利用の特約」があり、本審査が承認にならず住宅ローンが出なかった場合は、契約を解除し手付金は全額買主に返ってきます。

民間の銀行では事前承認になった案件は、余程のことがない限り本審査で承認にならないということはありません。

しかし、フラット35の場合は、事前審査は取次銀行が行い、本審査を住宅金融支援機構が行うので、本審査で落とされる場合があるので注意が必要です。