今日は今月末にお引渡になる一戸建の金消契約でした
そのお客様は老舗ベーカリーのパン職人さんです
手続きの合間に
「なぜパン職人を目指したのか」尋ねると
子供のころおじいちゃんの脇には
いつもフランスパンが置いてあり
召し上がっていたそうです
米所で30年以上も昔の話ですから
当時はフランスパンなど食べている人はいなかったそうで
とてもハイカラな方だったようです
そのおじいちゃんに
おいしいフランスパンを食べさせるため
職人を目指したそうです
お元気なうちに何度か
お客様が作られたパンを召し上がれたそうです
お孫さんが作ってくれたパンは
おじいちゃんにとっては
世界一おいしいパンだったことでしょう
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