なぜ金融機関はカードローンやクレジットカードの契約を勧めるのだろうか?

By miki, 2016年9月13日

昨日は4日に戸建住宅のご契約をいただいたお客様の

住宅ローンの本申込みでした

 

その金融機関では「金利引き下げ制度」というのがあり

8項目ある選択条件の中から3項目以上該当すると

金利が年1.00%下がります

 

『給与振込』

『公共料金の口座振替』

 

この2項目についてはお客様の会社が給与振込の金融機関変更を認めてくれたので

これを選択するのがお客様にとって良い選択です

問題はもう1項目です

 

金融機関は「カードローンの契約」と「クレジットカードの契約」の紹介をしましたが

なぜ金融機関は勧めるのでしょうか?

card

 

 

 

 

 

事前審査における個人信用情報の調査では

これらのカードの使用履歴や滞納状況を調べその内容によっては事前審査で落とされます

 

そればかりか金融機関によってはそれらのカードを持っているだけで

限度額の借り入れがあると看做され借入額が減額されることもあります

 

事前審査が通ってしまえばもういいんでしょうか?

甚だ疑問です

 

幸いそのお客様はお子様名義の預金口座を作ることにより

3項目をクリアすることが出来優遇金利を受けられることとなりました

 

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